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畳の大きさ。。。

本間(六三間):関西間・京間とも呼ばれる。
幅95.5cmX長さ191cmX厚み5.5cm
    ↑ 近畿以南で主に使われていた規制品の最大寸法です。
五八間:関東間・江戸間とも呼ばれる。
幅88.0cmX長さ176cmX厚み5.5cm
    ↑ 静岡以北で主に使われていた最も標準的なサイズです。

畳の構造(名称)
【畳の材料は基本的に3種類です】

<畳床>
畳の中身です。普段目にすることはありませんが、様々な機能を担っている部分です。

<畳表>
畳の表面に張られている「ゴザ」の事です。

<畳縁>
畳の縁取りをしている布のことで、様々な色や模様があります。
中には、縁のないものもあります。
【畳替えの種類】

<新調>
畳床・畳表・畳縁、全てを新品に取り替える作業です。
部屋の採寸や製作等、手間がかかるため多少の日数を必要とします。

<表替え>
今使っている畳のうち、畳表と縁を新品に取り替えることです。
畳床はご使用のものをそのまま 使わせていただきます。

<裏返し>
今使っている畳のうち 畳表と縁を取り外し、畳表をひっくり返して
新品の縁を付けることです。
無駄なく畳表を使う経済的な方法ですが、畳表の状態によっては
出来ない事がありますのでご注意下さい。
※ こんな場合は裏返しが出来ない場合があります。
   * 1度裏返しをしたもの。
   * 変形している畳。
   * 痛みのはげしいもの。
   * シミのあるもの。
   * 新調や表替えからかなりの日数が経ち日に焼けすぎているもの。
   その他、詳しくはお尋ね下さい。


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